こんにちは。
エグゼクティブ・コーチのReikoです。
「ゼロ・ポイント・フィールド」
に繋がれるのは「真の自己」である
というお話をしました。
そして、私の使命は『その人の
「真の存在 (True Being)」「真の自己 (True Self)」
を導き出すことです』
と申し上げました。
では、その
「真の自己 (True Self)」とは
いったい誰で、どんな存在で
どこにいるのというでしょうか?
私の至った結論から申し上げます!笑
⚫︎ 誰か(Who)?
それは宇宙に唯一無二の個性をもつあなたです。
⚫︎ どんな存在か(What)?
創造主・神・仏・・
などと古えから呼ばれている存在と同質の
生まれたての赤ちゃんの如くピュアな存在です。
⚫︎ 何処にいるのか(Where)?
その人の体の中心、意識の最も深いところにいます。
心と体がチューニングし一致したところにいます。
では・・
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如何にして私達はその真の自分と出会い
この一生においてどのように
つきあっていけばよいのでしょうか(How)?
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これこそが、私の探求分野になります。
寝ても覚めても考えています!笑
いやしかし、最近では
考えるよりも感覚を開き、
体験的にわかることなんだ!
と腑に落ちています、汗
『Don’t Think!Feel
(考えるな!感じろ)』
ですね!笑
先日あるクライアント様にご紹介したのが
T. ガルウェイ著の「新インナーテニス」
ある日、テニスコーチのガルウェイ氏は
テニス(アウターゲーム) プレイヤーの内部で起きている
インナーゲームの実態と奥義を発見しました。
Self1(I) と Self2(myself) の話です。
Self 1 は teller (言う人) で「思考」
Self 2 は doer (やる人) で「身体」
に喩えられます。
例えば、テニスやゴルフ、音楽の習得の過程で
セルフ 1 (命令システム) として、
セルフ 2 (実行システム) として
それぞれ一生懸命にその任務を果たそうとしています。
しかし、Self 1 はSelf 2 を信用していません。
自分が命令して、その周囲を飛び回って励まさないと
Self 2 が任務をやり通すことができないと思い込み、
的外れに頑張りすぎてしまうという習性があります。
しかしその実、Self 2 には無意識や神経システムを総動員し
その時までに開発された最高能力が内包されており
信頼して任せることで最大限の能力を発揮できるのですが。
Seif1は顕在意識で左脳の機能
Self2は深層意識で右脳の機能
といえるでしょう。
私は、ここでいうSelf2の中心の一点に
真の自己「True Self」が存在していると考えています。
心身統一合氣道の第1の眼目である
「臍下の一点」です。
「ゼロ・ポイント・フィールド」
と聞いて私が思い出すのもこの
「臍下の一点」なのですが、、、
インナーゲームでのセルフ1とセルフ2の協働も
臍下の一点からの心身一如の道も
「相当に奥深いもの」
と感じられるのではないでしょうか。
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如何にして「真の自己」と出会い
自己限定を解き放ち
「あなたの中の天才」を、
「本領」を、発揮していただけるのか?!
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この点を私が話し出すと止め処がありませんので、汗
今日はこの辺にして、次回以降に譲りたいと思います。
私の使命は、出会った人々や組織(チーム)の
『真の存在(True Self)を導き出す』ことです。
その『How to』を極め、お伝えし
この一生で出会えた方々が
本領を発揮して頂けますように
全力で取り組んでいます。
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